最近、大型のショッピングセンターでは、より広めのバリアフリートイレが設けられています。
しかし、その実態は・・・一見豪華でこぎれいに見えますが、トイレ機器の設置の仕方や備品の置き方が「使いにくいバリアフリー」にしてしまっています。
ゴミ箱をどかしてから使う・・・→
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せっかく足元を空けた洗面台の下に掃除用具があったり・・・→
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扉の立て付けが悪く使いづらいのを使用者に押し付けたまま・・・→
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なぜか左側の手すりがはずされたままの洗面台・・・→
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配線に足が引っかかって転倒するかも!?・・・→
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もっとそれぞれの機器の設置場所を考えないと、かえって狭くなるだけ→
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こんな状態が「標準」となっているのが現状なのです!・・・→
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いろいろな身体の状態の人が使うのですから、快適に安全に利用できるように、管理・運営していくことが必要です。
設計・施工・店舗管理の方々に強くお願いします。
皆さんプロだと思っていますので・・・。
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