ロボデックス2003でハイテクバリアフリーを取材しました。
これは神奈川工科大学が開発した「パワーアシストスーツ」です。介護者が数分で着用でき、約半分の力で人を抱え上げることができます。介護の現場での労力を軽減するために実用化に向けて開発が続けられています。
病院内で職員のかわりにカルテやレントゲン写真などを運搬するロボット。かべや人の位置を判断しながら施設内を自走できます。来訪者に案内もすることができます。