F体験を終えて    

体験から経験へつなげていくために

「福祉=しあわせ」をつくる行動をおこしましょう。

情報にであい

情報にふれあい

情報とおつきあい

このステップで判断力を養っていくことが望まれます。

判断力をはぐくむことで「価値観」が生まれると思います。福祉への価値観創造こそが福祉教育の中心であると思います。

体験前と後での違いや疑問や意見などを話し合う時間が必要です。

大人も交えて語り合うことが大切です。

学校内で発表したり、学校同士で学びあったことを伝え合うこともできると思います。

福祉の学習のまとめには、「伝え合い・分かち合い」が重要です。

バリアフリーや福祉の社会づくりが自分の人生を支えるために必要なことであると認識することで、自己理解をふかめ、さらに他者理解へとつながるのではないでしょうか。