長所 | 機能に対応したハードウェア/ソフトウェアの洗濯が可能 システムの機能や性能に対し柔軟な拡張性がある 可用性(稼働率)の高いシステムの構築が可能 アプリケーション開発の生産性・保守性が向上 GUIを利用した操作性の高いアプリケーション開発が可能 |
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短所 | 分散化によってシステムのパフォーマンスが低下する ネットワークの負荷の予測が困難 ハードウェアの管理や保守の作業量が増加 異なるメーカーの製品であると障害発生時に原因の特定が困難 データ共有に伴うセキュリティの維持が困難 |
コンピュータシステムの高信頼性や高稼働率を図る考え方に、フォールトトレランスと フォールトイントレランスがある。 フォールトトレランスはプロセッサを含めてあらゆる機器を多重化する。冗長構成をとることで信頼性を高める。 フォールトイントレランスはシステムの構成要素に信頼性の高い機器を使用することで、 障害発生を抑えようとする。
Million Instructions Per Second 1秒間の実効命令数を106(百万)単位で表示 |
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Floating Point Operation Per Second 1秒間の浮動小数点命令の実行時間を表示 |
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平均的なプログラムの命令の出現頻度と実行時間から 1命令あたりの平均実行時間を表示 |
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Standard Performance Evaluation Corporation UNIXの総合的な処理能力評価のベンチマーク |
単位時間当たりの処理可能なジョブ数やデータ量 処理能力ともいう |
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Turn Around Time ジョブを入力してから出力を得るまでの時間 |
OLTP (OnLine Transaction Process: オンライントランザクション処理)
ホストコンピュータにオンライン接続された複数の端末からホストコンピュータにメッセージを送り、
ホストコンピュータで処理した結果を端末に送り直す処理形態。
入力が完了してから、出力が開始されるまでの時間 レスポンスタイムともいう |
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Transaction Per Second 1秒間に可能なトランザクション件数 |
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Transaction Processing Performance Council OLTPの性能評価のベンチマーク |