民俗学(日本の風土と信仰)
| 開設時期 | 授業形態 | 授業区分 | 単位数 | 免許・資格 | 担当教員 | |
| 1年 前期 | 講義 | 必修 | 2 | 幼・保 | 久保田 裕道 | |
| 授業の目的 | 各地に伝えられている年中行事が、どのような背景で生まれ伝えられてきたのかを知り、興味をもって幼児教育に活かしてほしい。同時に民俗学的な思考法に触れ、日本文化と言われるものをどのように考えてゆけばよいのか、感じ取ってほしい。 | |||||
| 授業の計画 | 1.妖怪について考える〜民俗学の基礎@ 2.昔話の世界に入ろう〜民俗学の基礎A 3.神さまはどこにいるのか〜民間信仰の世界 4.旧暦と新暦ってどう違う? 5.正月はなぜめでたいのか 6.小正月の習俗(VTR) 7.節分の鬼の正体 8.ひなまつりのルーツに迫る 9.確認試験! 10.端午の節供のこいのぼりって? 11.七夕には雨が降った方がいい? 12.お盆にやってくる霊 13.お盆の習俗(VTR) 14.十五夜のお月見と秋祭り 15.七五三と子どもの行事 |
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| 成績評価法 | 筆記試験・提出物・その他 | |||||
| テキスト | 『心を育てる子ども歳時記12か月』 橋本裕之監修 講談社 | |||||
| 参考書 | 『目からウロコの民俗学』 PHPエディターズグループ 『目からウロコの日本の神様』 PHPエディターズグループ |
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| 関連科目 | ||||||
| 学生へのメッセージ | 自分の住んでいる地域でもいろんな行事が残っているはず! ぜひ探してみよう。 | |||||
| 開設時期 | 授業形態 | 授業区分 | 単位数 | 免許・資格 | 担当教員 | |
| 1年 前期 | 講義 | 必修 | 2 | 幼・保 | 金子 毅 | |
| 授業の目的 | 明治以降、国家を中心に進められた近代化や戦後における高度経済成長などの急激な波は、環境面のみならず、人々が暮らしの中で培ってきた伝統的な文化、すなわち「民俗」にも大幅な改変を迫り、一見それをも消し去ってしまったかに見える。だが伝統の再生という見地から、ITなどの科学情報技術が高度に進んだ現代においても、祭りや怪談などへの関心が益々高まる傾向にある。その意味で「民俗」も時代の要請に応えるグローバルな状況に突入しつつあるといえるだろう。この科目は主に近現代における労働という問題に焦点を当てながら、そうした21世紀における日本と日本人の目指すべき地平を暮らしや生き方といった点から再考することを狙いとする。 | |||||
| 授業の計画 | 1.イントロダクション:実践の学としての日本文化=民俗研究とは? 2.民俗のありかと調べ方:日本から世界を透視してみよう 3.〃 4.民俗と複雑な日本・日本人像:異文化はどこにあるか(伝統=昔のものか?) 5.〃 6.伝統的な民俗@:祈願と供養に見る日本人像(何故、責任回避をしたがるのか?) 7.伝統的な民俗A:妖怪・怪談に見る祟りという考え方 (何故オカルト、心霊現象に魅かれるのか?) 8.伝統的な民俗B:職人と呼ばれる人々 9.近代化と民俗@:モノ造り大国日本と豊かさの原点 10.近代化と民俗A:サラリーマン社会と会社文化の構築(サラリーマンはお気楽な存在か?) 11.近代化と民俗B:戦前と戦後の暮らしの変化(漫画・映画と民俗学の微妙な関係) 12.〃 13.近代化と民俗C:グローバル化と「危険社会」の到来 14.近代化と民俗D:リスクと安全をめぐる民俗(日本人の危機意識は何故低いのか?) 15.〃 |
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| 成績評価法 | lリポート・提出物・その他 | |||||
| テキスト | 特に指定しない(代わりに授業時に資料などを配布する予定です) | |||||
| 参考書 | 『八幡製鉄所・職工たちの社会誌』 金子毅 草風館 『私の体験的ノンフィクション術』 佐野真一 集英社 |
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| 関連科目 | 人間と文化・環境、生活文化論 | |||||
| 学生へのメッセージ | 一見難解なパズルにも思わぬところに解決の道が潜んでいるものです。 「なに、なんでもないことだよ。心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」(『星の王子さま』より) |
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