マグロ |
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クロマグロ
(本マグロ) |
50Kg以上が成魚
冬 北海道もの最高
米、北大西洋もの大型(ジャンボ) 大味 |
メジマグロ |
クロマグロの3-8kgのものをいう(20kg以下)
20-40kgは中房という |
ミナミマグロ
(インドマグロ) |
南インド洋や南半球 |
メバチ |
近海ものは梅雨時が旬
ほとんどは各地から輸入
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キハダ |
寿司より刺身にあう 桃色 初夏脂ののった近海ものは寿司にもあう |
ビンチョウ
(ビンナガ) |
11,12月北海道沖が旬 ツナ缶の原料で昔は食べなかった種
ビンチョウの大きさが小さめの場合はその採れた海域が冷たい海ということになりその他のマグロもおいしいという指標になる 逆に大きめの場合は暖かい赤道近辺の捕獲を意味し身がしまっていない
このようにその船のビンチョウの大きさを見ることにより他のマグロの良し悪しを判断できる |
<知識>
上記は生の天然マグロのこと。実は生や冷凍にも「畜養マグロ」がある
築地に入る本マグロの9割は海外からの畜養、1割が近海もの生であるという。
マカジキ(まかじき科)
メカジキ(めかじき科)
ともに冬がよい
マグロと同じ「さば、しいらの仲間」ではあるが、
マグロは「さば科」、カジキは「まかじき科、めかじき科」で科が異なる
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